前回、板からケースの形を成してきました
ロウ付けで火を入れると板面積があるのでたわみます
当金にあててキレイに叩いていきます
両方のサイズや噛み合わせがピッタリになるよう
きっちりと合わせていきます
キレイに叩き合わせたら内枠を制作していきます
外側は木目金と市松模様を接ぎ合わせて模様出ししています
内側は全面を銀張りの岩石槌目で作りました
内側は全面が銀なので、それに合わせて
内枠も銀の岩石槌目で作りました
内枠をロウ付けした際にたわんだ所を
隙間に入る当金でキレイに直してから次の作業に進みます
彫金工房Aikawa 相川千明
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