木目金を作り始めた頃は失敗を何度も繰り返したが、最近失敗する事もなくなっていたから、こんなひどい塊を見るのは久しぶりだ。どうにもならないので、遊びでそのまま溶かしてみた。すると、面白い溶け具合の塊になったので火を止めて観察してみると、赤銅が溶けきらない状態で融合している。面白そうなので、そのまま叩く事にしてみた。うねりラインの金属ができたが、使い道もなさそうな変な金属ができあがってしまった。今回は木目金作り失敗してしまったが、失敗したなりに新しい手応えがあった。
2012年10月6日土曜日
ひっさびさ木目金 Vol.3
この間、木目金作りを失敗してしまった。前回、紹介したようにタバコの箱程度の厚い金属がミルフィーユ状にキレイに融合すれば成功なのですが、溶け出してしまうとどうにもならない。しかも、溶け出す状態までいくと、ただの合金になってしまうので、使い道もなく、マジでもったいない。
木目金を作り始めた頃は失敗を何度も繰り返したが、最近失敗する事もなくなっていたから、こんなひどい塊を見るのは久しぶりだ。どうにもならないので、遊びでそのまま溶かしてみた。すると、面白い溶け具合の塊になったので火を止めて観察してみると、赤銅が溶けきらない状態で融合している。面白そうなので、そのまま叩く事にしてみた。うねりラインの金属ができたが、使い道もなさそうな変な金属ができあがってしまった。今回は木目金作り失敗してしまったが、失敗したなりに新しい手応えがあった。
木目金を作り始めた頃は失敗を何度も繰り返したが、最近失敗する事もなくなっていたから、こんなひどい塊を見るのは久しぶりだ。どうにもならないので、遊びでそのまま溶かしてみた。すると、面白い溶け具合の塊になったので火を止めて観察してみると、赤銅が溶けきらない状態で融合している。面白そうなので、そのまま叩く事にしてみた。うねりラインの金属ができたが、使い道もなさそうな変な金属ができあがってしまった。今回は木目金作り失敗してしまったが、失敗したなりに新しい手応えがあった。
2012年9月25日火曜日
シュマンドール
今日は、僕のお気に入りのお店を紹介したいと思う。群馬で美味しいフレンチを食べたいと思ったら、是非、ここシュマンドールを訪れてもらいたい。行くたびに、食の幸せを感じさせてくれるお店です。メニューも月替わりで旬な物をたくさん堪能できます。料理も素晴らしいですが、デザートの最後にフルーツソースを使って竹串一本でお皿に描いてくれるソース絵がお気に入り。素敵で食べてしまうのが勿体無いです。幸せや喜びを教えてくれる本当に素敵なお店です。
ひっさびさ木目金 Vol.2
木目金制作の続き~切った金属板を重ねるとこんな感じでタバコの箱と同じ厚みになった
これに火を入れて、とも付けします。木目金の良し悪しは、この時の火jの加減で全てが決まります。久々なので、なんか緊張する。
この分厚い金属の塊の芯まで綺麗に火をまわして、とも付け完了のはずだったのに、久々なのか?感がくるったのか?失敗した…(>_<)
溶け出してしまった醜い塊を見ながら、茫然としてしまった。
これに火を入れて、とも付けします。木目金の良し悪しは、この時の火jの加減で全てが決まります。久々なので、なんか緊張する。
この分厚い金属の塊の芯まで綺麗に火をまわして、とも付け完了のはずだったのに、久々なのか?感がくるったのか?失敗した…(>_<)
溶け出してしまった醜い塊を見ながら、茫然としてしまった。
2012年9月14日金曜日
ひっさびさ木目金
すっごい久々のブログ更新です。毎日毎日…延々とラーメンを作っていて、夏の厨房の暑さは地獄だし、湯切りのやり過ぎなのか?肘腱鞘炎で腕は痛いしで、そろそろ嫌になるかと思っていたけど、結構楽しくやっている。休みの日はたまに浅草のお師匠様の所で金属いじりをする他は、ラーメンで疲れてしまってほとんど寝ている。連休をもらえたので、ラーメンのタレやスープの試作でも作ろうと思ったが、やっぱり金属いじりがしたくなり、昨日は浅草で金槌遊び、今日は自分の工房で木目金遊びと充実した連休を過ごせた。
木目金の材料となる金属板を何種類か切ってみて、どんな金属種類の組み合わせにするか考え中です。
木目金の材料となる金属板を何種類か切ってみて、どんな金属種類の組み合わせにするか考え中です。
2012年7月29日日曜日
NEW アイテム
今日からラーメン修行だけでなく、うどん修行も始まりました。忙しくなかなか制作に費やす時間がない中、先日、新しい金槌を作りました。2本作ったのですが、金槌の柄の木を削ることからですので、結構大変なんです。右の金槌はしぼり槌で、左の金槌はならし槌です。しぼり槌は大きな槌目を作りながら金属を延ばしていけるように面を平らに整えてあります。ならし槌は名前のごとく、叩いた槌目をヤスリなどを使わずとも綺麗にならしていくための金槌です。今回作ったならし槌は下の写真のように、グラスの口元のカーブをならすために、そのカーブに合わせて面を作った物です。制作物に合わせて様々な道具を作らなくてはいけなく、すごく大変ですが、この新しいアイテムが誕生した時はなんとも嬉しく、そんな大変さも忘れさせてくれます。
2012年6月20日水曜日
銀の経年変化
銀は一般的に黒く変色する事で嫌がられます。手油や汗などがついたままにしておくと、すぐに硫化してしまい黒く変色してしまいます。しかし、手油などがつかずに本来の銀の色の経年変化とはとても綺麗な物です。銀色から~少し金ぽい色に~それから桜色に~そして紫色になり~青へと変化~その後、渋い茶黒~へと変化していきます。この桜色や青く光る銀を見るためには、熱処理した後の酸化膜などをキレイに酸洗いして重曹で磨き込む必要があります。手油などつくとダメなので、身につける装飾品では無理があると思うので、なかなか目にする事もないと思います。
僕の先生の作品が青くキレイな色を出していたので写真をアップします。この花器は鏡面と荒らしの仕上げで縦縞の模様になっています。鏡面と荒らしの部分でも色の変化スピードは変わってきます。鏡面部分が青へと変わってきた物です。花器に僕の影が写ってしまい、解りずらいですが、実物は銀が青く光り、すばらしく綺麗です。
僕の先生の作品が青くキレイな色を出していたので写真をアップします。この花器は鏡面と荒らしの仕上げで縦縞の模様になっています。鏡面と荒らしの部分でも色の変化スピードは変わってきます。鏡面部分が青へと変わってきた物です。花器に僕の影が写ってしまい、解りずらいですが、実物は銀が青く光り、すばらしく綺麗です。
2012年6月1日金曜日
すばらしき才能
僕には、紫穂と優花という二人の娘がいます。この二人‘字’が異常にうまい。二人とも‘段’はあっという間に飛び越えて‘特待生’です。特待生とは、師範の手前です。あとは、大人になれば師範になれます。下の娘の優花にいたっては、小学生にして特待生になりました。字がうまいというのは一生役に立つ事だと思います。そして、かっこいいです。上の娘の紫穂が最近は百人一首を全て書いています。それが、なんだかスゴクかっこいいんです。書いた物を集めてインテリアデザインにしたいぐらいです。僕が‘和’をコンセプトにしたお店を出す時には、是非二人の感性を看板やインテリアデザインに活用したいです。
ビアグラス制作 Vol.2
制作中のビアグラス~暑くなってきたので、早くこれで一杯やりたいけど、忙しくてまだ制作途中のままです。でもだいぶ深しぼりになってきました。
真っ平らの銀板から段々とグラスの形になってきました。奥行きのある物~これを深くしぼると言うのですが、この深しぼりは大変です。若干1ミリ程度の厚みの銀板を何千回何万回と叩いて厚さ均一に延ばしながら同じ形にしぼっていく作業は気が遠くなります。今の時代、この金属をしぼる作業は機械であっという間にできます。しかも、ものすごく均一に!!銀器ショップで売られている銀製のグラスなどはほとんど全て機械でしぼられています。それをあえてなぜ気の遠くなるような手作業で作るのか?これはもう自己満足の世界としか言いようがありませんが、昔の人のすばらしい技術をいっぱい取り入れて、自分の作品に活かせたらと思ってます。
最近、肘が腱鞘炎になってしまってすごく痛くて困っています(泣)
真っ平らの銀板から段々とグラスの形になってきました。奥行きのある物~これを深くしぼると言うのですが、この深しぼりは大変です。若干1ミリ程度の厚みの銀板を何千回何万回と叩いて厚さ均一に延ばしながら同じ形にしぼっていく作業は気が遠くなります。今の時代、この金属をしぼる作業は機械であっという間にできます。しかも、ものすごく均一に!!銀器ショップで売られている銀製のグラスなどはほとんど全て機械でしぼられています。それをあえてなぜ気の遠くなるような手作業で作るのか?これはもう自己満足の世界としか言いようがありませんが、昔の人のすばらしい技術をいっぱい取り入れて、自分の作品に活かせたらと思ってます。
最近、肘が腱鞘炎になってしまってすごく痛くて困っています(泣)
2012年3月25日日曜日
桜咲く
先日、長女の高校受験が終わりました。無事に希望校に合格する事ができて良かったです。小さい頃から一生懸命に勉強しなくても頭が良く理解力の高い子だとは思っていましたが、受験前になってものんびり毎日携帯いじりか寝ているだけで、とても不安に思っていました。あれでよく受かったと思います。僕の方が緊張して受験前にはお寺に神社に何度も足を運び、発表日前日はそわそわとなかなか寝る事もできなかったです。自由気ままに何も言わずに育ててきましたが、春からは伝統ある女子高に通い、何を学び、何に興味を持ち、どんな道を進んで行くのか、楽しみです。夢いっぱいに育っていってもらいたいです。
ビアグラス制作 Vol.1
最近、少し大人になったと思えることがある。お酒の飲み方だ。若い頃は浴びる程に飲んで、記憶がなくなるまで飲まないと満足できなかった。そんな飲み方をしていたせいで、数々の失敗をしてきた。そんな自分が嫌になり、7年近くお酒はなるべく控えてきましたが、最近、一日一本寝る前のビールを楽しんでいます。
そこで、晩酌用のビアグラスが欲しくなり、制作する事にしました。銀は温度を伝える速度に優れている金属なので、冷たいビールを注ぐとびっくりする程冷たく感じさせてくれて最高にうまいビールを楽しめます。折角なのでペアで作っていきます。
まずは、同じ大きさに切った銀板を叩いて立ち上げていきます。
お皿のような形状になってきました。どんどんとひたすら叩いていきます。たまに無の境地になるくらいひたすら叩きます。段々とグラスの形状になってきました。
金槌のみで全く同じ形状に作っていくので難しいです。
そこで、晩酌用のビアグラスが欲しくなり、制作する事にしました。銀は温度を伝える速度に優れている金属なので、冷たいビールを注ぐとびっくりする程冷たく感じさせてくれて最高にうまいビールを楽しめます。折角なのでペアで作っていきます。
まずは、同じ大きさに切った銀板を叩いて立ち上げていきます。
お皿のような形状になってきました。どんどんとひたすら叩いていきます。たまに無の境地になるくらいひたすら叩きます。段々とグラスの形状になってきました。
金槌のみで全く同じ形状に作っていくので難しいです。
登録:
投稿 (Atom)