2011年4月30日土曜日

骨壷ペンダント Vol.1


久しぶりの更新です。ペットの御骨を入れるペンダントの依頼を受け、制作開始したので、紹介していきたいと思います。御骨を入れるため、どんな作りにするか?とても悩みました。木目金での依頼のため、蓋式だと難があり、ねじ蓋などにする場合には、金属の性質的にチタンやステンレスのような硬い金属なら問題ありませんが、銀や銅では難ありなので、中空で御骨を入れ、石留め風に木目金の部品で留めるデザインで制作を始めました。が、本体も石座も木目金部品もダイヤ型で全てに角があるので、角合わせして一体にするのが、とっても大変です。しかし、手がかかる程、完成した時の嬉しさも大きいというものです。

2011年4月2日土曜日

六角小鉢 完成

今回は六角の小鉢を作りました。一枚の平らな板をおわん状にして、そこから角だしをしていきます。ヤスリも何も入れずに金槌のみで成形します。腕前はまだまだですが、それなりに形になりました。出来た時は良い出来だと思うのですが、時間を置いてから見るたびに色々な気になる所が出てきます。練習あるのみです。

2011年3月30日水曜日

赤銅・木目金バングル 完成

このバングルの最終制作をアップしてから、ずいぶんと経ってしまいました。色あげも終わり完成したのでアップします。これは、鉄職人で小学生からの友人ヨッくんのためにつくったバングルです。
銀と赤銅の黒が渋くて、バングルのサイドにオニキスを留めて、自分で言うのも何ですが、かなりカッコイイ作品に仕上がりました。

新作ペンダント 完成

久しぶりの更新です。完成してる作品がいくつかあるので、続けて更新しようと思います。今回の大地震で色々とごたごたしていて、なかなか作業もできませんでした。アーティストフェスタも中止になってしまいました。アーティストフェスタ開催2日前に作品ディスプレイの設定をしようと全ての作品を並べ終えたその日に地震です。群馬は震度6強あったので、もう部屋の中全てぐちゃぐちゃでした。キレイに並べた作品達もテーブルをひっくり返したかのごとく、床に散々バラバラでした。ショックでしばらく手をつけられませんでした。今回お披露目する事ができなかった作品のひとつです。色あげしてないので、まだ木目がはっきりしてません。

2011年3月8日火曜日

看板制作

久しぶりの更新です。この2週間あまりにもやらなきゃいけない事がありすぎて、毎日仮眠3時間ぐらいの日々が続き辛かったです。今日はアーティストフェスタ用の看板を制作したので、アップしてみました。一枚板で作ろうと思ったのですが、あまっていた合板材で間に合わせてしまいました。しかし、これがかたくて彫れなくて苦労しました。バーナーで焼いて彫って、そして良い感じの木目が出たので満足です。足利市制90周年イベントに出てますので、看板見たら声かけて下さい。

2011年2月23日水曜日

新作ペンダント Vol.6

地金の相場が毎日騰がり続けていて本当に困っています。どこまで騰がっていくのやら・・・
前回のパーツをロウ付けして、だんだん形がみえてきました。次はバチカンと、それをつける丸カンを作っていきます。まずは、丸線の制作からです。溶かした銀をローラーで細長い角線にしたら、線引盤を使って目的のサイズまで延ばしていきます。地道な作業です。今回はより線を作るので、細めの丸線を作りました。

2011年2月19日土曜日

新作ペンダント Vol.5


肩の調子も良くなったので叩き始めました。厚さ2センチある塊を叩いて彫ってを繰り返し、厚さ1ミリまで叩き込みました。すると、こんな複雑な文様が入った地金が完成します。これが、木目金です。今度は、これを、切り出して三角部品を3つ作りました。だんだん形が見えてきました。この三角板3つ作るのも全て地金作りからやったので、とても時間が掛かりましたが、金属を溶解して、形ある物にしていくのが、楽しいです。次はこの部品のロウ付けです。一番気を使う作業なので、気合入れて頑張ります。

2011年2月13日日曜日

新作ペンダント Vol.4


銀と赤銅を20枚重ねて溶着して塊を作りました。この塊を叩いて彫って木目金を作り出します。叩いて叩いてひたすら叩いて、ある程度の厚みまでいったら、これを彫ります。写真ではやたらとギラギラしてて解りづらいですが隙間なく彫ったあとです。異なる金属で交互に層を作っている塊なので、これを彫る事により文様が出てきます。叩いては彫るを何度も繰り返す事で文様が複雑になっていきます。 最近、ずっと大きな金槌を振って作業してるので、ちょっと肩が痛くて腕があがりません。

2011年2月12日土曜日

新作ペンダント Vol.3

今回使う木目金の制作を始めました。まずは、銀と赤銅を同じ大きさに切り出します。銀10枚と赤銅10枚のプレートの表面をキレイに研ぎます。表面が酸化してるとうまく溶着しないため、キレイにしたら、この20枚のプレートを交互にミルフィーユ状に重ねて鉄治具で固定します。これを火にかけて溶着します。ロウ材を使わずに金属の融点の違いを利用してくっつけて塊を作り出します。その厚み2センチ程度あるミルフィーユ状の塊です。これを叩き込んでいきます。

2011年2月11日金曜日

印台・平打ちリング完成

大工の将さん・幼馴染の斉藤将司氏から依頼を受けた印台・平打ちリングが完成しました。かっこ良く仕上がりました。本人もすごく気に入ってくれて、嬉しいです。